展示室の中は １

10/23　筑波宇宙センター特別公開　その２

展示室に向かう途中、
H-Ⅱロケット振動試験モデルを発見（写真１）



縮尺は確か・・・１/８だったか？意外と大きい。

展示室に入ると、いきなり目の前に現れるのが、
陸域観測技術衛星ALOS（※）の実物大模型（写真２）。



４月の特別公開の時にガラス越しに実機を見たが、
実物大模型を間近に見ると、かなり大きいことが分かる。
高さは６mほどありそうだ。

中へ進むと、観光地ではお約束の顔出しパネル（写真３）。



でも、この宇宙服はデザインがかなり古い。

旧・宇宙開発事業団のロケットの模型を見ながら歩くと、
H-IIAの１/２０模型があった（写真４）。



実機は高さ５３mもあるので、
模型とはいえ台座も含めると高さは３mに達しそう。
欲しいが天井にぶつかるので家には置けない。

まだ、見学は始まったばかりだ。

続く

●宇宙センター見学日記
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※ALOS（エイロス）についての詳しい説明はJAXAのサイトにあります。
http://www.jaxa.jp/missions/projects/sat/eos/alos/index_j.html

タグ：JAXA 筑波宇宙センター