「ロボットデス」

10/23　筑波宇宙センター特別公開　その１４

再び来ました展示室。
ここへ来たのはロボット実験室を見るため。
展示室は普段から公開されているが、
ロボット実験室は特別公開時しか見学できない。

ロボットといってもアトムやドラえもんではなく、
宇宙飛行士の作業支援などを目的とするものを研究している。
宇宙ステーションの外壁など微小重力下で歩くことを想定したクモの様な多足型のロボット。
レーザー光で対象物を立体的に捉えるセンサー。

微小重力下で複数にて共同作業を行うことを想定したロボットアーム（写真１）

きぼうに搭載する物と同じ長さで、正確な制御プログラム作るためのロボットアーム（写真２）

宇宙開発のために培われた技術が、日常生活に役立てられる日もそう遠くは無いだろう。

実験室の出入り口で、どこかで見たキャラクターを発見（写真３）

展示室を出て時計を見ると、まもなく終了時刻の１６時。
様々な経験と思い出を胸に筑波宇宙センターを後にした。

終わり・・・かな？

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